活動紹介−Note

【18.08.14】 大府と日進の図書館を見学してきました

大府市と日進市の図書館を見学してきました

「お父さん、大府市や日進市の図書館が良いよって聞いたから、いっしょに行ってみる?」本を読むのが好きな小2の娘に、そう聞くと「うん、いく、いく」と二つ返事でついてきた。

 夏休みに、なかなか遊びにも行っていないけれど、こんなことで喜んでついてきてくれるのだから、ありがたい。

 尾張旭市にとって、直近の課題ということではないけれど、尾張旭市の図書館はずいぶん手狭になっているのは事実で、具体的な計画はありませんが、いずれ規模を大きくして移転。ということになるのではないかと思っています。


 

おおぶ文化交流の杜

 図書館と300人規模のホールを一緒にした複合施設で、できて4年ぐらいらしいです。
 夏休み中ということもあって人も多かったです。新しい施設だけあって、色々工夫してあることがわかります。

 広々としていて、うらやましい環境です。

 外国語の絵本が気になり、写真を撮らせていただきました。
(外国人のこどもたちが、絵本に触れる機会があるかどうか、という議会質問を以前おこなったこともあって、気になってしまいます。尾張旭市の図書館で同様の対応をしようと思っても、スペースの関係で同じようにはやれないだろうと思えます。)
 

日進市図書館

   午後は、日進市の図書館へ。駐車場が混んでいてなかなか車をとめられませんでした。中に入ると、大府市の図書館よりも席は埋まっている感じです。午前と午後という違いがあるので、安易な比較はできませんが、なんとなく、日進市の図書館のほうが、滞在時間を長く想定しているような印象を受けました。

 大府市の人口は約8万9000、日進市8万8000、尾張旭市約8万(前回国勢調査)。近所の人口規模の近い自治体の図書館を見ると、どうしても尾張旭市立図書館は見劣りしてしまう。(良いと言われている図書館へ行ったせいもあると思う)

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